【貸切状態 オペラ・ガルニエにはオープン前に並ぶのがお勧め】
【貸切状態 オペラ・ガルニエにはオープン前に並ぶのがお勧め】
海外どこに行っても、人・人・人・人!!
特にパリは本当に多いですね。
写真に他の人が写り込んでしまうのは、仕方が無いことですが、できれば写真集のような写真を撮りたいもの。
今回は、オペラ座のシンボル「オペラ・ガルニエ」
メトロ3,7,8番線 Opéra 駅やRER A線 Auber 駅が選べてアクセスも抜群!
早めの朝食を済ませ、9時半には入場口へ。
10時から営業開始です。(営業っていわないですね。オープン10時です)
いろんな人種の方が入口にいるものの、みんなフラーフラーっとしているので、じわじわっと前に詰めていきます(笑)これは国民性でますよね。
扉の真ん前に陣取りました。
10分前になると急に後ろがひしめき合ってきますが、扉の開く位置などを確認しながら
開いたと同時に入場!
ICクレジットカードで自販機で買えば、あっという間に一番乗りです!
ヨーロッパでは、ICチップ付きのクレジットカードが必須です。
日本でのメインカードは、ICチップ付きのクレジットカードではないのですが、海外では必ず持って行きます。
日本人は、先に財布を手に持って準備万端で走りますが、世界中ほとんどの方は、走るけど窓口で、バックパックから財布を探したりのんびりしていますよね。
これも国民性がでますよね
日本人って準備万端ですよね。空港の荷物検査の時もそう思います。
小学校くらいに、叩き込まれているのでしょうか(笑)
(荷物遅いワーストワンは、私の中ではエジプト人。)
豪華絢爛で素晴らしかったです。
オペラ・ガルニエには、是非早起きして開館時間前に行ってみてください。
【モンマルトルの丘 映画アメリでもお馴染みの人気観光地】
【モンマルトルの丘 映画アメリでもお馴染みの人気観光地】
フランス映画の代表作「アメリ」
女子に大人気のかわいい映画です。
モンマルトルの丘は、ロケ地にも使われ人気観光地になりました。
っと見て戻ってくるので、荷物を預かってくださいね」なんて相談したら、フライトの時間を聞かれ、大反対されて断念。
「すごい渋滞だから、タクシーで行って帰ったら、日本に帰れないよ」「絶対無理!本当に無理!」「タクシー呼ばないよ。無理だからね!」
今思えば、1時間の空き時間では無理でしたね(笑)
(ホテルマンさん、反対してくれてありがとう。)
モンマルトルへは、メトロ&ロープウェイでも行くことが出来ます。
ただ、多くのメトロ駅で行くことが出来るので、地図をにらめっこして、決めてくださいね。
Le Grenier a Pain
モンマルトルにある バゲットコンクールで優勝したパン屋さん。
パンを買って、モンマルトルの丘の階段で座って食べてもいいかも。
(私は、待てずにすぐに食べました)
丘の上のサクレ・クール寺院は中にはいることも出来ます。
残念ながら、天気があまり良くなく。
天気が良かったらきれいだったんだろうな。
【モンサンミッシェル 名物オムレツは食べたくない!】
【モンサンミッシェル 名物オムレツは食べたくない!】
個人旅行で旅行をしていても、どうしてもアクセスがめんどくさい時は、現地発着のツアーを利用します。
今回は、モンサンミッシェルですが、旅の途中で疲れもたまり、「バスで寝ていきたい」という理由で利用しました。
往復のバスのみの予約で、ランチやガイドなしを選びました。
日本人ばかりのツアーで、熟睡しても安心の感じ。
精神的に楽ですよね。
途中休憩も、5分前集合ですし(笑)
(これ、人種ミックスツアーじゃ考えられないです)
これで旅の途中で疲れをリセットできます。
もちろんTGV(テー・ジェー・ヴェー)とバスで行くことはできます。
TGV(テー・ジェー・ヴェー)のあるモンパルナス駅ではスリも多発していますので、気を引き締めてくださいね。
ということで、オールジャパニーズのゆるゆるなバスの車内で完全リラックスして
起きたらモンサンミッシェルが遠くに。
緑の草原との写真も美しいな。
到着
モンサンミッシェルは2度目。
ランチなしの理由は簡単。おどろくほどにまずい「名物オムレツ」
これだけは避けたい!
いやいや本当に、食べれたもんじゃない。
安いたまごをメレンゲにしただけじゃない?って感じ。
高い店に行くと違うのかもしれないけど、パッケージツアーで行くと
大惨事です!
ツアーで行かれる方は、前の日にパリ市内のおいしいパン屋さんで、
パンを買っておいて、歩きながら食べるといいと思います。
事前にトリップアドバイザーで高評価だった ガレットのお店へ。
お店の奥をすすみ階段を上がると。
2組ほど待っていたのですが、すぐに案内がありました。
アップルシードルはスープみたいなカップで。
【パリ観光の最大の観光地 ルーヴル美術館】
【パリ観光の最大の観光地 ルーヴル美術館】
【パリ観光の最大の観光地 ルーヴル美術館】
パリ旅行の一番の目玉にされている方も多いルーヴル美術館。
。
前回のフランス旅行の時も行ったので2度目です。
チケットは現地で並び時間も少なく買うことができます。
係員のいる窓口は少し混むので、ICチップ付きのクレジットカードがあれば自販機でチケットを買えます。
ヨーロッパでは、ICチップ付きのクレジットカードが必須です。
日本でのメインカードは、ICチップ付きのクレジットカードではないのですが、海外では必ず持って行きます。
混雑時期に行かれる方はオンラインでチケットを購入されることをおすすめします。
オーディオガイドは日本語版もあります。
(パスポートと交換ですのでパスポート忘れずに)
さてさて、圧巻の作品群を少し。
ミロのヴィーナス
この作品は大好きなものの一つです
聖アンナと聖母子
岩窟の聖母
ここだけは、異常な人の数
カナの婚礼
パオロ・ヴェロネーゼ
今更ながら、ハンムラビ法典を見逃したのです。
広すぎる館内で、オーディオガイドを聞きならが旦那くんと微妙な距離で鑑賞したのですが、今となれば待ち合わせ時間を決めて合流でもよかったかも。。
【予約なし 当日でも セーヌ川クルーズ】
【予約なし 当日でも セーヌ川クルーズ】
パリへの海外旅行の定番のセーヌ川クルーズへの乗船。
数年前に行った時も、フラットいってすぐに乗れたので、今回も空いた時間に。というか足が疲れてきたので、休憩がてら船に乗ることに。
当日でも予約なしでのれる船もありますよ。
チケットも船の横にいる係りの人に、
「何時に出るの?すぐ出るの?値段いくら?」
でOKです。
(もちろん英語で大丈夫です。観光地なのでみなさん英語はマスターしています)
「バトー・ムッシュ」、「バトー・パリジャン」、「バトビュス」いろいろありますね。
どれもセーヌ川からの美しい眺めが楽しめます。
「アレクサンドル3世橋」
「エッフェル塔」
「オルセー美術館」
【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
個人旅行では、ツアーだとオプショナルに申し込むだけで済むものもすべて自分で調べていかなくてはいけないです。
それが、楽しみでもあります。
ヴェルサイユ宮殿の行き方は、かなり簡単です。
日本でいえば、環状線からJRに乗り換えて数駅。という感じ。
今回は、ストライキにあたり、予定していた順路は電車が動いていませんでした。
フランスに限らずイタリアでもストは多いですよね。
でもちゃんと「予告」をしてくれているので、現地は準備万端で、代替え案が用意されています。
ボランティアが配置され、ちゃんと乗り継ぎを教えてくれたりします。
なので、ちょっと乗り継ぎが増えましたが、バスと電車で無事に到着。
バスからの風景。
駅前の売店でチケットを購入しました。
事前にネットでも購入できるので、予定が決まっている方は利用されるといいかと思います。
<公式のヴェルサイユ宮殿のホームページ>
http://en.chateauversailles.fr
宮殿のチケット売り場は混んでいることが多いようですので先に買っておかれるのもおすすめです。
この時、お客さんは、私たち以外に1組だけでした。
歩くこと5分で、恐ろしくゴージャスな空気感が漂ってきます。
入場待ちの列は、チケットではなくチケットを購入済みの人がセキュリティチェックを受けるための列。
40分くらい並びました。
館内は、予習通りギラギラ キラキラ の世界です。
でも、若くしてこんな小さな世界に閉じ込められたマリーアントワネットを思うと少し不憫にも感じました。
出産もみんなの前でとか、なんだか考えられない世界です~( >д<).;’
鏡の間も素晴らしかった!
トイレはあるの?とメールをいただいたので、ヴェルサイユ宮殿の中に、何箇所もありました。
場所は外に作られているのもありました。
ただ、女性用トイレはすごい混んでいて、20分くらい待ちました。
フランスではトイレは見つけた時に行っておかないと、行きたい時には苦労します。
中には、男性用トイレを利用して、男性の方と喧嘩になっている方も(笑)
男の人も、女性が入ってきたら、嫌ですよね(笑)
ちなみにバンコクのトイレには、普通に女子トイレにオネエが入ってきます。
普通にお化粧直しもして出て行きます。
お庭もものすごい広いです。
私は、プチ・トラン(ミニトレイン)を利用しました。
プチトリアノンまでもアクセスできます。
ベルサイユからの乗り場は結構混んでいます。
チケットの購入があるからです。
他から乗る時は、混んでいることはありませんでした。
【パリでのホテルどこがおすすめ? ホテル メリア ラ・デファンス】
【パリでのホテルどこがおすすめ? ホテル メリア ラ・デファンス】
【パリでの宿泊どこがおすすめ?ホテル メリア ラ・デファンス】
私のオススメは、Melia Paris La Defense
今回は連泊でしたので、大型ホテルを予約しました。
かわいいパリっぽいホテルって2泊が限界です。
新婚さんでもないのに、セミダブルで旦那くんとなんて無理(お互い様だけど)
我が家は、「ツイン」で「それぞれしっかり疲れをとって明日も楽しもう」派です。
それに、水の出が悪かったり、お湯が水に変わったり、部屋に昼間にベランダから窃盗団が入ったり、色々トラブルはつきものです。大型ホテルはその点も安心。
大手の多大型ホテルは、「普通」に便利。
日本で育った人間として、「普通のことを業務的にこなしてくれる」って快適ですよね。
部屋も清潔感があり、最終日まで快適に過ごせました。
フロントの皆さんも親切で、地下鉄のストの情報や迂回方法なども丁寧に教えてくださり助かりました。
私たちの他に日本人は、お仕事で来られていらっしゃる風のビジネスマンを一人見かけたくらいで、欧米人と中東系の方が多かったです。
部屋からもエッフェル塔みえました。
メトロの1番線の乗り入れがあるので、観光も便利ですよ。
(最寄駅:Esplanade de La Défense)
となりの大きな駅、La Défenseへも歩いて行けるので便利です。
行くまでの遊歩道にもお店があり、夜でも治安もよかったです。
遊歩道でパンを買って食べたりとのんびりできた日もありました。
イベントなども多く開催されていましたよ。
次回泊まるのもここかな?
一度調べてみてくださいね。