【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
【パリ市内から電車でいけちゃう ヴェルサイユ宮殿】
個人旅行では、ツアーだとオプショナルに申し込むだけで済むものもすべて自分で調べていかなくてはいけないです。
それが、楽しみでもあります。
ヴェルサイユ宮殿の行き方は、かなり簡単です。
日本でいえば、環状線からJRに乗り換えて数駅。という感じ。
今回は、ストライキにあたり、予定していた順路は電車が動いていませんでした。
フランスに限らずイタリアでもストは多いですよね。
でもちゃんと「予告」をしてくれているので、現地は準備万端で、代替え案が用意されています。
ボランティアが配置され、ちゃんと乗り継ぎを教えてくれたりします。
なので、ちょっと乗り継ぎが増えましたが、バスと電車で無事に到着。
バスからの風景。
駅前の売店でチケットを購入しました。
事前にネットでも購入できるので、予定が決まっている方は利用されるといいかと思います。
<公式のヴェルサイユ宮殿のホームページ>
http://en.chateauversailles.fr
宮殿のチケット売り場は混んでいることが多いようですので先に買っておかれるのもおすすめです。
この時、お客さんは、私たち以外に1組だけでした。
歩くこと5分で、恐ろしくゴージャスな空気感が漂ってきます。
入場待ちの列は、チケットではなくチケットを購入済みの人がセキュリティチェックを受けるための列。
40分くらい並びました。
館内は、予習通りギラギラ キラキラ の世界です。
でも、若くしてこんな小さな世界に閉じ込められたマリーアントワネットを思うと少し不憫にも感じました。
出産もみんなの前でとか、なんだか考えられない世界です~( >д<).;’
鏡の間も素晴らしかった!
トイレはあるの?とメールをいただいたので、ヴェルサイユ宮殿の中に、何箇所もありました。
場所は外に作られているのもありました。
ただ、女性用トイレはすごい混んでいて、20分くらい待ちました。
フランスではトイレは見つけた時に行っておかないと、行きたい時には苦労します。
中には、男性用トイレを利用して、男性の方と喧嘩になっている方も(笑)
男の人も、女性が入ってきたら、嫌ですよね(笑)
ちなみにバンコクのトイレには、普通に女子トイレにオネエが入ってきます。
普通にお化粧直しもして出て行きます。
お庭もものすごい広いです。
私は、プチ・トラン(ミニトレイン)を利用しました。
プチトリアノンまでもアクセスできます。
ベルサイユからの乗り場は結構混んでいます。
チケットの購入があるからです。
他から乗る時は、混んでいることはありませんでした。